東京
試合結果

SOMECITY 2019-2020 TOKYO 1st 開幕戦

Date

2019/04/24(Wed)

Open

18:45

Start

19:15

Place

クラブチッタ川崎

神奈川県川崎市川崎区小川町 4-1

ゲームプレビュー



地上波放送で話題沸騰中のSOMECITYの新シーズンがいよいよスタート!!

《ゲームプレビュー》

【GAME1】

F’SQUAD vs SUNDAY CREW

オープニングアクト【GAME1】に登場するのは、かつての看板チームF’SQUAD。1年を通じてレギュラーチームに定着できなかった2018-2019シーズンは、”F”史上、最も不本意な1年だったに違いない。復活の鍵を握るのは、SOMECITYを1ランク上のステージに引き上げたファンタジスタ・#91 KYONOSUKE。彼にしか表現できない創造性溢れるストリートボールで、久しぶりのイエローコートを楽しんでほしい。

対するは、同じくレギュレーション変更によりレギュラーチーム再昇格を果たしたSUNDAY CREW。緩急自在のヘジテーションを仕掛ける#1 TSUYOSHIと、オールラウンダー・#6 GONCHANを軸に番狂わせを狙う。


【GAME2】

TOKYO BEAST vs TEAM-S

関係者間で前評判の高い、TOKYO BEAST。#13 SOGEN a.k.a.Warriorがアタックを仕掛けて、#24 T-Smoothがブロックショットを放つ、空中戦の強さに定評があるチームだ。昨シーズンは、抜群の身体能力を誇る若手注目株・#33 GINJIに加えて、爆発力を秘めたシューター・#11 TOMOがジョイン。さらに今シーズンは、大型補強も噂されている。新旧メンバーが噛み合いはじめ、層に厚みを増したBRAND NEW BEASTが、いよいよ牙を剥く。

迎え撃つのは、横濱をREPするパイオニア・TEAM-S。目立った補強こそないものの、リバウンドで魅せる千両役者・#13 スーパーマーシーのリバウンドが、場内の空気を変えてくれるはずだ。


【GAME3】

SIMON vs 平塚Connections

頭一つ抜け出たスピードと、一度当たり出したら止まらない3ptシュート。SIMONが誇るポイントゲッター・#73 Larry Boyは、”違い”を生み出せる男だ。その反面、パフォーマンスに波があるのも事実。ロスターが一新されたNEWシーズン、彼に懸かる期待と負担は大きくなる。プレッシャーを跳ね除けて、チームを勝利に導く真のエースに成長することができるだろうか。

対するは、12年連続でレギュラーチームの座をキープし続ける平塚Connections。そのエースとして、2008年のリーグ創設からチームを牽引し続けるのが、#9 CHIHIROである。”SAMURAI SWORD”と称される切れ味抜群のドライブは、数え切れない程のハイライトシーンを作り上げてきた。正に、イエローコートが生んだ主役の1人と言って良いだろう。今年で36歳を迎えるLEGENDの、12年目の挑戦が始まる。


【GAME4】

!!PICK UP GAME!!

KIDROC vs BLACKTOP

開幕戦のメインカードには、現時点で最高のマッチメイクが用意された。満を持して大トリで登場するのは、SOMECITY 2018-2019 THE FINAL CHAMPION・KIDROC。THE FINALでMVPに輝いた”Baby Shaq”#09 KOJI、ルーズボールハンター・#05 NARUSE、新スコアラー・#2 Evaから成る、日本ストリートボールシーン最強のトライアングルは健在。死角は見当たらない。さらに、166cmのジョーカー・#23 TSUKASAが約1年ぶりにカムバック。鉄壁のディフェンスと勝負強いシュートで高い時間対効果を発揮する4th Manだ。断言してもいい。最強の手札を揃えた彼等が、現時点における今季の優勝候補最右翼である。

そのディフェンディングチャンピオンに挑むのが、若きballaholic・BLACKTOP。「ATTACK THE RIM.」をウォッチワードに掲げるタフなプレースタイルで、チームの中心人物は、”TEAM ballaholic”としても活動する#44 KOSUKE。変幻自在のユーロステップと、NYCストリート仕込みのフックシュートは一見の価値アリ。脇を固めるシューター・Yoheyとビッグマン・Martelと共に、最強の座に挑む。


さあ、いよいよ新シーズンの幕が開ける。信頼できるのは、磨き上げた己のスキルのみ。脳ミソがブッ飛ぶような究極の1プレーで、ヘッズを唸らせろ。ヘイターを黙らせろ。

ALL NEED IS SKILL,DRIVE ME CRAZY.



《レギュラーチーム》

KIDROC

BLACKTOP

SIMON

平塚Connections

TOKYO BEAST

TEAM-S

F'SQUAD

SUNDAY CREW

●レギュラーチームについて

2018-2019 2ndシーズンの成績から
-KIDROC
-BLACKTOP
-SIMON
-平塚Connections
-TOKYO BEAST
-TEAM-S
-F'SQUAD
の7チームが決定

残る1チームは、2018-2019 1stシーズンの成績より
-SUNDAY CREW
となり、上記8チームがレギュラーチームとなります



《チケット発売情報》

●先行チケット発売:2019/3/23 12:00

先行チケットの購入にはサムチケプレミアムオーディエンス会員登録が必要です


●一般チケット発売:2019/3/30 12:00

サムチケ一般会員登録※無料でご購入いただけます

Ticket Information

会場席図
前売券
【先行販売】
2019/03/23(Sat)
【一般販売】
2019/03/30(Sat)
指定席1列目
¥4,500
指定席2列目
¥4,000
指定席3列目
¥3,500
自由席
¥3,000
スタンディング
¥1,500
当日券

当日、会場受付にてご購入いただけます。

※枚数に限りがございますのでご注意ください。

スタディングのみ販売予定
(前売券より500円増しでの販売)

戦評


【GAME1】

F’SQUAD vs SUNDAY CREW


“SNATCH HANDLE AGAIN.”

オープニングアクト【GAME1】が、文句なしで開幕戦のBEST GAMEだ。久しぶりのイエローコートを、ロスター全員で散らかし尽くしたF’SQUADが圧巻の KO勝利を収めた。この日の主演男優賞に輝いたのは、日本ストリートボールシーンが誇る至宝・#91 KYONOSUKE。チーム初得点を挙げた、一瞬で縦に抜けるドライブ。美しく弧を描いてリングに吸い込まれた4本の3ptシュート。スピードとシュート精度はそのままに、代名詞のムーヴは最新Ver.にアップデート。ボールスピンあり、ヘッドポンプあり、#10 ABとのコンビネーションあり。ブランクを感じさせないキレッキレの仕上がりで、飢えたオーディエンスをFANTASTICなプレーで満足させた。「とにかく、今日は楽しもうと思ってました。意識してたのは、『これがF’SQUADだ、これが俺だ』って、プレーで証明すること。1ヶ月くらい前に復帰が決まってから、昔TANAさんに言われた”本番をイメージして練習しろ”っていう言葉を思い出して、誰が相手でも大丈夫なように準備してきました。自分は喋るのがあまり得意ではないので、プレーで何かを感じ取ってくれたら嬉しいです。もっとムーヴにこだわりたい。正直やり足りなかったけど、今日はGOOD GAMEだったと思います」

一方、完全に咬ませ犬だったSUNDAY CREW。攻守の要・Kyleを欠く苦しい布陣だったが、ポイントゲッター・#3 MASATOが存在感を示すなど、収穫がゼロだったわけではない。次節以降の巻き返しに期待しよう。



【GAME2】

TOKYO BEAST vs TEAM-S


チームとしての完成度が勝敗を分けたか。大型補強に成功して前評判の高かったTOKYO BEASTを、今季もお馴染みの面子で挑むTEAM-Sが下した。口火を切ったのは、チーム最年長の#4 SHINPEIだ。第1ピリオドで3ptシュートやカットインからAND1をもぎ取るビッグプレーを成功させると、#13 スーパーマーシーがハッスルプレーで闘魂注入。#24 GENYAと#31 SHUNPEIのツインシューターが機能して、終始安定した試合運びで勝利を手繰り寄せた。ボーラーネームはさておき、MC MAMUSHIとの掛け合いも絶妙で、コート上には、かつて唯一無二の”笑バスケ”を繰り広げた『勉族』にも似た空気が流れていたように思う。

敗れたTOKYO BEASTは、今シーズンから加入した#10 UME(ex.In Your Face/SOMECITY NAGOYA)や、昨シーズン加入した#33 GINJIなどニューフェイスを積極的に起用。チーム一丸の総力戦を仕掛けたが、最後まで化学反応は起こらなかった。ただし、主力の#13 SOGEN a.k.a.Warriorや#24 T-SMOOTHをはじめ、バラエティ豊かなロスターが揃っており、歯車が噛み合えば面白い存在になることは間違いない。



【GAME3】

SIMON vs 平塚Connections


紙一重の勝負だった。タイトな試合展開が続く【GAME3】で輝きを放ったのは、第3ピリオドで3本の3ptシュートを沈めたSIMONの必殺仕事人・#47 DAN。毎シーズン戦力が入れ替わるチーム事情により、なかなかスポットライトが当たらなかったが、TOKYOストリートボールシーンを代表するクラッチシューターである。第2ピリオドから駆けつけた#73 Larry Boyと並ぶ得点源として、自慢の長距離砲でチームを開幕戦勝利に導いた。

一歩届かなかった平塚Connectionsは、長年にわたって主力として活躍したSHIGEOとRyanに代わり、#5 YUKIと#8 NAOKIをスターターに起用。昨シーズンから頭角を現し始めた2人にとって名を売る千載一遇のチャンスだったが、ハイライトシーンは特になし。不動のファーストオプション・#9 CHIHIROが勝負強く3ptシュートを決めてチーム最多の19ptを記録したものの、孤軍奮闘だった感は否めない。



【GAME4】

→!!PICK UP GAME!!←

KIDROC vs BLACKTOP


『SOMECITY 2018-2019 THE FINAL』を制したディフェンディングチャンピオン・KIDROC。『SOMECITY 2018-2019 THE FINAL』に、TOKYO代表として出場したBLACKTOP。本当なら、開幕戦の【MAIN GAME】は、現時点における最強と最強がぶつかり合う、TOKYOストリートボールNo.1決定戦になるはずだった。ところが蓋を開けてみると、KIDROCはロスター登録ギリギリの5人で登場。この時点で、早くも期待は裏切られてしまう。肝心のゲーム内容も、メインイベントに相応しいモノではなかった。THE FINAL MVPの#09 KOJIのパワフルなアタックや、#12 RYUSEIが繰り出す切れ味抜群のクロスオーバーなど、随所に見せ場は作ったが、チームの心臓・#05 NARUSEが”らしくない”。ロスターが少なかったせいか、シュートタッチが良かったせいか。普段の倍以上アウトサイドシュートを試投する一方で、リバウンドやルーズボールに絡む回数が激減。セールスポイントである球際で怖さを見せられなかっただけでなく、イージーなシュートを2本も落としてしまうなど、ピリッとしないままタイムアップの瞬間を迎えてしまった。

一方、ギャング団よろしく大所帯で登場したBLACKTOPは、フレッシュなメンバーが躍動。今季から電撃加入した#2 OTO(FRONTOOTH/SOMECITY OSAKA ※現在リハビリ中)がベンチで見守る中、第1ピリオドには、今季から加入した#5 Alexが身体能力を生かした1on1で堂々のイエローコートデビューを。続く第2ピリオドには、特別指定選手としてB2・愛媛オレンジバイキングスでプレーした現役大学生・#6 TAIKIが、強気の3ptシュートを沈める。そして第3ピリオドに入ると、昨シーズンの  SOMECITY TOKYOでアンストッパブルだったホットラインが炸裂。フロアリーダー・#44 KOSUKEから供給される変幻自在のパスを受けた#11 Martelが、ゴール下を蹂躙して勝負アリ。ウィークポイントだった「選手層の薄さ」を克服して、 “TOKYO No.1”に一歩近づいた。